紅茶にレモン果汁を垂らすと、さっと色がうすくなります。
紅茶の何がどう変化したのでしょうか?
レモンのビタミンCが関係しているのですか?
中性だったものが酸性になるからです。要はpHによって色の変わる成分が含まれていると言うことです。
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q12.html
補足です。個人的には、ビタミンCの還元作用による退色の可能性もあると思います。しかし、参考URLでは実際の色素成分の化学構造と、そのpHによる変化まで詳細に示されており、化学的には非常に説得力があると思います。つまり、アントシアニンの一種であるテアフラビン(theaflavins)とテアルビジン(thearubigins)が主要な着色成分であり、その構造がpHによって変化し、色も変化するということです。なので、酢や塩酸を入れても退色すると思われます。もしも変色しないのであれば、逆に参考URLの記述では説明しきれていないことになり、ビタミンCによる還元も起こっている可能性が出てくると思います。
酢や塩酸を入れた紅茶を飲む気にはなりませんが、興味深い実験ではあると思います。
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